ラミレジィについて

ラミレジィを飼育するのは初めてなのだが、まだ魚体は小さいがペアを組んでほかの魚を追い回し始めたので他の魚は別タンクに退避
しばらく様子を見ようと思う。

というわけで、ラミレジィをちょっと調べてみる
おすすめされた(ChatGPTに)サイトは以下
1Rediscovering the German Blue Ram - Microgeophagus ramirezi - AquaInfo
2axonomy browser (Mikrogeophagus ramirezi) (nih.gov)
あと気になったのはマイクロワーム3、、、自分が知らないだけなんだろうけど
- スウェーデンの博士のコラム?
なんでも、アジアで大量生産されたラムは小さい個体でもホルモン剤いっぱい使ているのできれい。
通常成熟するまで、色づかないの未成熟なうちからきれいな個体は、気をつけろとのこと。
(生殖機能が低下している可能性がある。)
結局のところ、ワイルド物を購入して繁殖に成功したそうです。
産卵場所を探すのに1週間
1日ぐらいでふ化するみたい。(一応、29℃で40時間らしい)
5日目ぐらいには、ヨークサックがなくなっているのでこれぐらいからベイビーブラインシュリンプ(BBS)とか与えるとのこと.
あと、マイクロワームを与えるとか、、、聞きなじみがない。 どうやら水質を悪くするらしく、しばらくしてBBSのみにしたとの事
↩︎ - 学術的な感じのサイト?
学名 Mikrogeophagusramirezi (1948年に登録 George S. Myersと RR Harry )
南アメリカのベネズエラとコロンビアのオリノコ川流域(リャノスサバンナ)が原産
名前の由来は業者の名前らしい(マヌエル・ラミレスだとか、、、)
最初はApistogramma ramireziと登録されていたそうです。
↩︎ - マイクロワーム
日本のサイトを発見 集合体恐怖症等の人は気を付けてください。 (リンク)
こちらのサイトのほうが詳しいかも (リンク)
小さい順に上からこんな感じの種類がいるらしい
・バナナワーム ( Panagrellus nepenthicola )
・ウォルターワーム ( Panagrellus silusioides )
・マイクロワーム ( Panagrellus redivivus )
サイズは大きさは長さ1~3mm、直径約50~100ミクロンだそうです。
ちなみにBBS(ベイビーブラインシュリンプ)はのサイズは450ミクロンだそうです。
培養には粉マッシュポテト(味付け無)を使うそうです。
ちなみに、酵母(イースト)とか入れても経験上意味なさそうとの事。
オートミールとか使うと臭くなるので、マッシュポテトが良いとの事
また、マイクロワームだけだと栄養不足だそうで、合わせて人工飼料も与えてるとか。
↩︎